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ちょっと見ていると雰囲気が分かってくると思いますが、たとえばボーカルは中央のやや上のあたりに定位していて、声が出ているときに赤く表示されます。この部分を四角く囲んだ上で、右側にあるフェーダーを下げていくと四角の外側が消えて、ボーカルだけを抽出することができます。反対に左側のフェーダーを下げると、ボーカルだけを消してキレイにカラオケを作ることができるのです。

 
枠の外側を消し、内側だけを残すとソロのボーカルになる


昔からセンターキャンセルでカラオケを作るという方法はありましたが、これだとベースパートなどボーカルではない部分も消えてしまい、どうしても違和感があったわけですが、V-Remastering技術を使えばボーカル部分だけをキレイに消せるわけです。



枠の内側を消すとボーカルのないカラオケになる

さらに四角い枠を左に移していくと、そこにはギターの音が見つかります。それだけを取り出したり、ギターだけを消すといったことでき、同様に枠を中央よりやや右の下に持っていくとベースを操作できる……といった具合です。この四角い枠の範囲は自在に調整できるので、画面を見ながら目的の音だけを取り出したり、消したりすることとができるわけです。


こうすることでMIDIデータやDAWの生のトラックデータなどを使わなくても手持ちのCDからマイナスワン演奏を作り出すこともできれば、ソロパートだけを取り出すこともできるというわけです。
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Rolandの最先端技術、V-Remasteringがスゴすぎる! - 藤本健の“DTMステーション” (via otsune)

(otsuneから)