"いつのまにやら
「子どもはできうる限り平等に扱うべきだ
なれば同じ程度に資源を投入し
また同じ程度に諸々の機会を与えるべきだ」
なんてのが不可侵のお題目として頭に刷り込まれてて
下の子を上の子と「平等に」塾に行かせようと試みたり
下の子を上の子と「平等に」少年サッカークラブチームに所属させ続けようとしたりして
諸々を御しきれなくて
自分を責めたりしちゃってたわけだ。
親からも
「お兄ちゃんにやってあげてたんだから
同じようにやってあげなきゃ」
「お兄ちゃんはできたのに
なんで弟はこんなかしらねぇ
あんたの努力が足りないんじゃないの」
なんていわれたりもしたわけだ。
更に上の子からは
「俺はDS何年生まで我慢したのに
弟は俺より2年も早く買ってもらってずるい」
「俺は何年生から塾に行ったのに
なんで弟はいかねぇんだよ」
となじられたりもしたわけだ。

でもな。

考えてみたらな。

時代、状況、そしてそもそも個人の資質が自ずと異なっている子どもを
等しく扱うべきであるという命題そのものが
無茶なんじゃねぇのかい?

それぞれの子どもについて、それぞれの状況下で
ベストを尽くせば
それでいいんじゃねぇのかい?

等と思い至ったわけで。

そこで子どもたちを呼びつけてこんな宣言をした。

「これからうちでは「兄弟平等」は廃止する。
そのかわりお母さんはそのときの状況下でお前ら一人ひとりにあわせてベストを尽くしてやることを約束する。
そーするといろんなことが兄弟で全く別のことになるかも知らん。
でもそれは状況が違ったりお前らそのものが別の人間なわけだから
当たり前のことだ。
だからもう兄弟で平等だの不平等だの比べたりするな。
それは意味のないことだからな」"

私の子供を守るのは、武器を持たないあなたの手 | 兄弟平等廃止宣言 (via petapeta)